PRICE

業者にホームページ制作を依頼すると次のような費用が一般的に掛かります。
○ホームページ制作費 （サイト企画費＋デザイン費＋コーディング制作費＋初回保守管理費＋システム構築費等）
○上記以外の費用（レンタルサーバー維持費＋ドメイン取得維持費）
○宣伝広告PR費用としてSEO対策費、YAHOO等への登録費、スポンサーサイトの登録等
○ホームページ保守維持管理費等（保守管理費という名目）
　　➡当方では請求致しません。必要に応じて別途契約とさせて頂いております。
○ホームページ公開後の運用活用に関してのコンサルティング

ご依頼するWEB制作会社によってこれらの金額の表示方法は異なります。

これからリニューアルをお考えの方は、まず事前にどのような目的でホームページをリニューアルしたいのか？
それに派内が必要か？
そしてそこに至った背景はどうであったか？を再度見直してください。
その目的を達成するためにはどんなリニューアルの方法があるのか？どのような業者選択がベストなのか？
ただ値段だけで選ぶことは失敗のもとになります。

【ご自身でホームページを作成した場合】
ネット上にある無料ホームページ作成ツールを使うことがほとんどだと思います。しかし、実は後々厄介なこともあります。 それは、修正が出来ないケースがあったり、修正する場合には別途有料PLANに変更に誘導されたり、さらには知らずのうちにそこの会社がサービスをやめてしまったり・・・

【ホームページ制作会社に依頼する場合】
ホームページ制作会社はご存じの通り検索すればたくさんの会社がヒットしてきます。いったいどこの制作会社の値段が正解でどこが高いのか？安いのか？比較に苦労します。
そんな中、比較サイトが多く存在します。ここでもまた多くの制作会社が肩を並べ自社PRに余念がありません。

【制作会社が同じ業者か違う業者か】
御社がホームページリニューアルを依頼する場合、同じ業者に依頼するのと違う業者に依頼するのでは当然見積りは異なります。
同じ業者の場合には既に御社の情報を周知しており、詳細なところまで把握が出来ていますが、新規の業者の場合には未知数の確認事項がありその点でも見積りに影響します。
一般的に30万円でホームページを作成した場合、リニューアルの際も30万円程度は掛かると思ってください。もしくは構造から大きく変更するとさらに費用がかかる場合もあります。

【作り方によって異なる場合】
ホームページの作成方法によっても費用が大きく変わります。一般的に大きく以下の3種類に分けられます。
〇テンプレート型
デザインが決められたテンプレートをもとに作成する方法です。一見かっこいいデザインテンプレートでも後々の修正が出来ないケースがあります。 また、安く利用できるため多くのサイトが同じテンプレートを使っているケースもしばしば見かけます。きちんとした企業様には不向きかも知れません。
〇オリジナル型
顧客の要望に対しゼロから企画デザインを考案し、オリジナルのホームページを作成します。予算に応じたデザインが提案され、デザインの幅も広いことが特徴です。
〇課題解決型
顧客の課題に対しコンサルティング活動を通しながら2人3脚でホームページ制作に取り掛かります。完全なフルカスタマイズのホームページリニューアル作業です。
課題解決のために、入念な打ち合わせやコンサルティングが行われます。

〇ディレクション費
ディレクションとは、ホームページ制作を管理進行する上でクライアントと制作者側との間のパイプ役の仕事です。
Webディレクターが顧客の要望を聞き、その要望をもとにWebデザイナーやコーダーに指示を出します。ディレクション費用は、打ち合わせや確認作業の費用が該当します。
〇デザイン費
デザイン費は、ホームページの全体のPLAN設計、レイアウト、画像加工、各種パーツのデザインまで含まれます。
〇コンテンツ制作費
ホームページ内の文章や画像の作成にかかる費用です。
〇コーディング費
コーディングとは、ディレクターがクライアントから聞き出した案をもとに、コーダーと呼ばれる人がホームページのソースコード（HTML等）を作成することです。
スマホ対応など、様々な機能を追加する場合は料金も追加されます。
〇マーケティング費（コンサルティング費）
競合他社のリサーチ、集客効果のためのSEO対策にかかる費用です。