BLOG

失敗しないホームページ制作会社の選び方

失敗しないホームページ制作会社の選び方
失敗しないホームページ制作会社の選び方をアドバイス!
あなたは安さだけでホームページ制作会社を選んでいませんか?
●格安ホームページ制作の詳細は?

デザイン性・機能性・SEO対策・アフタフォロー・提案力・対応力

デザイン性・機能性・SEO対策・アフタフォロー・提案力・対応力

一体どこがどう違うのか?各社値段がいろいろなのは何故?

どんなホームページ会社が自社にとって本当にいいのか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【デザイン性・機能性・SEO対策・アフタフォロー・提案力・対応力】

貴社の目的に合ったホームページ制作会社を選ぶことがまず第一かと思います。

それには、まず自社のホームページを作る際に基本的なコンセプトをしっかりと持つべきです。
ただ、やみくもに見た目の綺麗さと安さですぐに制作会社を決めない事です。


「安かろう、悪かろう」にならずに適正な価格で出来る限り優れたWEB制作会社をと望むのは当然です。
まず親身になってアドバイスしてくれるか?どこまでフォローしてくれるのか?も大事なポイントです。

そして依頼するホームページ制作会社の実績内容はどうか?
自分の業界を理解しているだろうか?過去に同じような制作実績があるだろうか?
そして当然費用が気になります。

ホームページ制作費用はどうだろうか?一体幾らくらいかかるのだろうか?
どうしてその見積もり価格になるのだろうか?安いからダメ高いから良いという事ではありません。

大事なのは自社の要望に対しての対応がその価格で反映されているのかどうか?がPOINTかと思います。

会社ホームページを作る際の重要な手順をご説明させて頂きます。

1.社内で自社ホームページに対する意見討議会を開く
2.同業の業界他社のホームページを数社調べる
3.自社のホームページの方向性をある程度決める
4.他社のホームページを見る時に具体的に「長所」「短所」を整理する
5.最後に業者を選択する。

会社のホームページの方向性を決める時の重要なPOINTをご説明させて頂きます。

1.他社の真似をしない
2.自社の「売り」を極める
3.自社の「売り」に対し、新規訪問者が「何を」欲しているかを見極める
4.ホームページの構成を整理する
5.最後に自社の業界にホームページ実績のある業者を選択する。

 

格安ホームページ制作のメリット デメリット

格安ホームページ制作のメリット デメリット

【メリット】
基本的に既成のテンプレートデザインの利用例が多いようです。
このテンプレートデザイン利用によって当然の事ながら業者側としてもデザイン作業を短縮できるだけでなくその後の構築作業も大幅にカット出来ます。つまり業者側にしてみると作業工数を大幅に短縮出来るのでその分格安な費用でホームページを提供出来ます。

【デメリット】
どこかで見たようなレイアウト構成のホームページになりがちです。また、利用するテンプレートによっては後のカスタマイズが非常に困難になる場合があります。一般の方にはわかりにくいのですが簡単に構成が変更が出来ない難点があります。

 

===========================================

●高品質・好感度・高サポートのカスタマイズ制作の場合
【メリット】
まずは当然デザイナーがデザインするところからスタートします。
ディレクターと打合せ後にラフカンプの作成から複数のレイアウト構成を企画しながら作業を進めていきます。
顧客の望む細部な箇所まで当然行き届いたデザインが可能となり、一つのオリジナルデザインによって自社ブランドを高める事が可能です。

【デメリット】
・当然ですが、日数がかかりその分、割高な制作費となります。

===========================================

 

■いろいろなホームページ制作会社

大手企業専門のホームページ制作会社もあれば、個人事業専門のWEB制作会社もあり、美容・エステ系に強い制作会社、製造業関連が得意、ECサイト専門と、それぞれホームページ制作会社も得意不得意があるかと思います。

必ずしも実績が全てではありませんが、参考にはなると思います。

また、会って打ち合わせが出来る会社かどうか?
遠方の場合はメールだけのやりとりという場合も有りますが、リスクもあります。


ホームページ制作会社に見積り依頼・問合せをする時には出来るだけ具体的に、自社の作りたいホームページを具体的に説明する事が必要です。
また、実際の自社の事業内容に関してある程度の知識、実績経験等があるか否かもPOINTとなります。

ただ、値段だけを見て「安いから頼む」のは避けるべきです。それには、まず、インターネットの現状、今のホームページの運用・方法等の知識について出来るだけ集めること。企業ホームページ担当者である皆様の事前準備も必要です。

お問い合せ