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ホームページリニューアルの部分修正がしたい

ホームページリニューアルの部分修正がしたい
全面的なリニューアルではなく、ちょっとだけ修正したい事ってよくありますよね。
そんな時皆さんはどうしていますか?



スポットサービス
定期サービス
フルサポートサービス
CMS組込みサービス

ホームページ更新回数 年に2~3回程度(更新作業が生じたとき)

ホームページ更新内容 テキスト追加・更新、画像追加・差替、ページ追加
スポットサービスでできること

既存ページの内容変更・追加
トップページのニュース更新、製品ページ画像差し替え、IR情報の追加、pdfへのリンク等。
新規ページの追加
今回だけのキャンペーンページの追加作成。採用ページの追加等。

今回だけ、年に1回、季節が変わった時に・・細かな更新作業をワン・デザイン工房が承ります。

メールで作業内容・テキスト・画像をお送りください。
テストページを作成、ご確認後、サーバへアップロードまたはファイル納品いたします。

作業は1回ごとに承ります。お見積りを提出、ご納得いただければすぐに作業いたします。
 テキスト更新、1回5,000円~
 画像の編集含む場合 1回 10,000円~
詳しくはお気軽にお問い合わせください。作業はまとめてご依頼いただくとお得です。
スポットサービスの良いところ

● ピンポイントでの更新作業の為、無駄な年間の維持管理費用が掛からない

例えば
年に1回か2回会社概要のテキストを更新したい。
年に一度採用情報を更新したい。
商品告知のキャンペーンページを簡単に作りたい。
TOPページのニュースを年に1回か2回だけ更新したい。
TOPページに新製品のバナーを設置したい。
このようなご要望にお応えするWEB更新管理スポットサービスを承っております。

当方でホームページを作成されたお客様へのサービスが基本ですが、初めてのお客様、web担当者様からのご相談ご依頼も承っております。
スポットサービスは、ピンポイントの更新作業で、テキストの変更、追加(お名前や、事業サービスの仕様変更など)が主な作業となります。不定期な更新作業が生じる時にご利用ください。
更新の内容・仕様・難易度によってお見積もりを掲示致します。
年間の保守管理費等ではございません。
ホームページの維持管理費の削減にも有益となります。
当方の更新管理代行サービスなら、お手軽な金額で貴社のWEBサイトの更新管理を代行致します。
更新作業が不定期だ。画像の更新が難しい。自分で管理する時間がない!そんなご担当者様にピッタリです。 ぜひ一度お試し下さい。お客様の作業内容でご提案申し上げます。 CMSツールでは管理できない、管理する時間がない方に最適です。

ホームページリニューアル 進め方

1)リニューアルの目的の明確化

2)どんなホームページが必要か決める

3)ホームページ制作会社への見積り依頼

4)数社の制作会社に提案を依頼し、その中から発注先となる制作会社を決定します。

5)WEBサイト制作〜納品

恐らく何らかの理由で上司の方から自社のホームページをリニューアルするように言われた場合あなたは初めに何からスタートしますか?自分の好みで最近はやりのレイアウトパターンでおしゃれでかっこいいデザインですか?それとも、とにかく安く早く作ってくれそうな会社を探しますか?何を基準にしますか?

ホームページをリニューアルするという事はそこに至るまでに何らかの原因や背景があり、そしてその先にはそれをクリアーされたいという希望があるはずです。つまり、「目的」です。

1)リニューアルの目的の明確化
制作会社任せで何となくリニューアルするとその時は新しくなって気持ちも新鮮で良くなった気になりますが、時期に飽きてきて何か物足りなくなってきます。そして後からあそこにこれを足しても見てはどうかここにこれを付けてはどうかと後付けの依頼を制作会社に注文するようになります。

全体のレイアウトが崩れない範囲であればOKなのですが、せっかくリニューアルしたのにすぐに根本的なところから修繕依頼を出されると制作会社のモチベーションも下がります。

一番最初にどこの制作会社もヒアリングをやってから制作に取り掛かっている事と思います。この時の御社の自社のホームページに対する
「何のためにリニューアルするのか?」「なぜリニューアルをしたいのか?」を明確にしておいてください。

目的を定めることは、プロジェクトの進行していく上でとても大事なポイントです。
具体的に
    集客力を上げたい・・・>その為にはどうしたらいいのか?【課題】
    企業ブランドイメージをUPしたい・・・>その為にはどうしたらいいのか?【課題】
    業務を効率化したい・・・>その為にはどうしたらいいのか?【課題】

上記の課題に対し制作会社と認識を共有しその対策を依頼しましょう!
制作会社のほうではクライアント様のお悩みがより明確にわかればその分対応策も出しやすくなります。

 

2)どんなホームページが必要か決める

社内で意見をまとめる「こんなホームページが欲しい」という内容をまとめます。

上記の目的が定まった時点で次に進める作業は、ホームページのリニューアルの課題に対し何をどう解決すれば最終的に今回のプロジェクトは成功と言えるのか?を事前に整理しておく事です。見た目だけで完了するのではなく企業サイトのブランディングイメージをUPしたいとか、管理画面をさらに充実させたいとか?優先順位も決めておきましょう!

また、セキュリティー対策も企業WEBサイトでは非常に重要なウェイトを占めています。単に自社のホームページの見直しだけでなく、取引先グループ全体に影響を及ぼす事も充分に考慮しておく事が重要です。
以上、「残すもの」「修正するもの」「追加するもの」「削除するもの」を社内できちんと意見統制をしておいてください。


3)ホームページ制作会社への見積り依頼

まず、なにも事前準備なしに幾らで出来ますか?の問合せは正直無意味です。業者は安い値段を言うかもしくは損をしないように高い値段を言うかのどちらかです。次に公開時期の希望や予算感の設定が不明の場合は現実的にいつまでに公開したいか?そして最大幾らまで出資出来るか?を確認しておきましょう。

そして、リニューアルの目的を出来る限り具体的に整理し、その課題解決に向けて何が望みか?何が最大の優先事項か?を決めておきましょう
それらの情報を書面にまとめて3社程度のWEB制作会社に見積り依頼をすれば宜しいかと思います。

4)数社の制作会社に提案を依頼し、その中から発注先となる制作会社を決定します。

WEB制作会社は大手から個人のフリーランスからたくさんの会社があり、どこに見積り依頼をするのかによってもこの先大きく左右されます。

まず、多くの方、制作会社の実績ページをご覧になると思いますが、実績ページにも作り方によって同じテンプレートによって簡単に差し替え画像等によって何拾ページも作る事も出来ます。かたや、1社1社手作りでオーダーメイドで作っていくケースもあります。当然このケースは時間も予算も高くなります。制作会社に見積り依頼を出す際の注意点としてその会社の特徴を事前に把握しておきましょう。

5)WEBサイト制作〜納品

ホームページはリニューアルしてからが始まりです。制作会社がこの先に管理サポートをしっかりとサポートしてくれるケースとそうでないのとでは雲泥の差となります。契約の際にも必ず公開後のサポートについて確認はしておいてください。

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